たくさんの部署を経験され、現在は2部署を兼任する女性マネージャーとして活躍されています

入社してから気がつけば20年が経っていて、自分でもこんなに長く勤めるとは思っていませんでした(笑)。

祖母が生け花の講師をしていて、また趣味で園芸を楽しんでいた影響もあり、私も 子どもの頃から自然とお花が好きに。ただ、園芸の専門知識があるわけではなかったので、転職活動では前職で経験のあった事務系の仕事を中心に探していました。他業種からいくつか採用もいただいたのですが、「やっぱりお花を扱う会社って珍しいし面白そう!」と思い、ハクサンへの入社を決めました。

最初は花苗を全国のガーデンセンターやホームセンター等へ発送する業務部流通課に配属され、その後、企画部→営業部と渡り歩きました。現在は業務部流通課に戻り、マネジメントをしながら、新しく立ち上がったオンラインストアを運営するリテール部も兼任しています。

社員の声05-2

失敗をマイナスに捉えない
「とりあえずやってみよう!」マインドを浸透

部署移動に抵抗を感じる人もいると思いますが、不安はありませんでしたか?

性格が楽観的なこともあり、それは全くありませんでした。新しい仕事に対しても「とりあえずやってみよう」という考えで取り組んできましたし、基本は「まあ、なんとかなるかな!」といつも思っていて(笑)。

失敗をマイナスに捉えられる会社もありますが、ハクサンでは、チャレンジした上での失敗を評価してくれる環境だったのも大きいと思います。失敗が許されないといった硬直感がなく、気軽に相談や提案ができる社風を先輩たちがつくってくれてきたおかげですね。

経験してきた中には新設部署も多く、始まりはいつも手探りから。逆に誰も経験者がいないからこそ、失敗を恐れていては前に進みません。

「まず一歩踏み出すことが大事」という考えは入社時から一貫していて、今のチームでも「とりあえずやってみよう!」マインドをどんどん浸透させていっています。

産休後の復帰率は100%
女性が長く働ける職場環境です

産休も2度経験されています。産休の取得や復帰はスムーズでしたか?

息子が2人いますが、最初の産休をとったのが14年前。当時から産休がとりにくい雰囲気はなく、産休後もスムーズに復帰できました。

当時と今とで違う点でいえば、当時は人員配置の都合で産休復帰後に元の部署に戻ることが難しかったのですが、現在では元の部署に戻ることのほか、育児の都合にあわせやすい業務に就いたりするなど、個々の状況に合わせた働き方を認めてもらえるようになっています。女性社員も多いため産休をとるメンバーも多いのですが 、産休からの復帰率は100%。働き方についても柔軟に対応してくれるので、学校行事や子どものイベントにも参加できています。女性にとって大きなライフイベントである仕事と子育て、どちらも犠牲にすることなく、長く働ける職場だと思います。

社員の声05-3

現在の業務内容について教えてください。

業務部流通課のマネジメントと、一昨年新設されたリテール部門で、PWブランドの花苗オンラインストアの運営を兼任しています。

業務部流通課の主な業務は、ホームセンターや園芸店への植物の納品手配です。各メンバーが委託農場を専任で担当し、出荷スケジュールの調整や集荷手配などを行っています。植物という特性上、天候や気温の影響で出荷を予定していた時期よりも生育が遅れてしまったりすることもありますが、そういったトラブルについても即座に対応し、営業担当者、農場、運送会社と連携して、出荷調整から小売店への案内修正までを素早く行っていく必要があります。トラブル発生時には周囲の業務担当者も協力しながら、会社全体で解決できるよう取り組んでいます。

業務部流通課は過去にも在籍していて勝手がわかる分、 実質的な業務の多くは各メンバーに任せることができ 、自分はリーダーとして業務の効率化や残業軽減、メンバーの成長やスキルアップにつながる仕組みづくりに注力しています。

逆にリテール部門は立ち上げて間もない新規事業なので、メンバーと二人三脚で商品管理や販売計画、キャンペーンやイベントの企画などなど、役職に関係なくチーム一丸となってまさに進化の途中です。手探りの日々ですが目標は大きく!以下の2つを目指しています。

30代で挫折した「一人で頑張る」が
チームで達成する大切さを教えてくれた

入社当時と今では仕事に取り組むスタンスが変わったそうですね。

30代は体力もあり、前のめりに「あれもこれも全部自分でやる!」とド根性パワーで乗り切ろうとしていました。残業してでも1人でやりきろうと頑張りすぎ、結果、手配ミスや伝達漏れなどを頻発することに…。すべてを1人で抱えてしまい、自分で自分を追い込んでしまっていましたし、今思うと私が業務を抱え込みすぎることで、周りの人の業務理解の機会も奪っていたと思います。

社員の声05-4

現在は「一人でがんばる」から「チームで達成する」へと変化が?

どんな仕事も自分1人の力でできることには限度がありますし、結局は自己満足になってしまうなと。それではチームとしての成長もないですし、再現性も継続性もありません。

40歳を過ぎるあたりから、自分が頑張るのではなく、次の世代の人たちが活躍できる土壌づくりをすることが、会社を成長させていくことにつながると考えるようになりました。

上手に周囲の協力を得られるようになると、業務に余裕ができてミスも減りますし、何より自分も周囲も精神的な負担が大きく減ります。今では属人的な仕事は極力減らし、忙しいところに柔軟に人員を配置できるようにチーム制で業務に取り組めるようにしています。

「会社に行きたくない」って思う事ありまずよね
そんな心理的ハードルを少しでも下げたい

メンバーとのコミュニケーションで気を付けている点はありますか?

どんな人でも「会社に行きたくないなあ」と思う事ってありますよね。人によって理由はさまざまだと思いますが、その中でも人間関係のストレスが占める割合は大きいと思います。

業務以外の人間関係の部分で削られてしまって、その人本来の力が発揮できないのが一番もったいない。なので、メンバーが会社に行くこと自体がストレスにならないように、自分から笑顔で挨拶をすることを心がけ、極力心理的なハードルをなくすことを意識しています。

マネージャーという立場上、メンバーの評価面談もしますが、上手くいっていない部分だけを指摘するのではなく、良いところをさらに伸ばしていきましょうというスタンスで向きあうようにしています。

社員の声05-5

仕事でのやりがいや、うれしかったことについて教えてください。

いま携わっているオンラインストアに関していえば、一般のお客様と直接お話ししたり、メールでコンタクトを取るようになり、商品やサービスの反応を直に感じることができるのがやりがいにつながっています。もちろんお叱りもありますが、狙った反応がかえってくると「よし!」と心の中でガッツポーズをしています。

ハクサンでは自分が望めば、社内キャリアアップのチャンスもたくさんあります。いろいろな業務を経験することで、部署間のつながりや問題点などについて深く理解することができ、ひとつの課題に対しても、各部署の視点に立って考えられるようになりました。業務内容も徐々にステップアップしていき、できることが増えていくと、仕事がより面白くなっていきますね。

プライベートな趣味や休日の過ごし方について教えてください

キャンプやDIY、ピアノを弾くことが好きです。

キャンプは数年前のブームに乗って始めたのですが、最低限の道具でも結構楽しめるので、週末にキャンプ飯やのんびりハンモックに揺られる時間を楽しんでいます。

ハクサンの営業や企画メンバーは展示会で設営経験もあってか、みんなDIYスキルが高く、わたしもその時にDIYの楽しさに目覚めました。今までに小さな棚から子どものベッド、駐車場のレンガ敷きなどいろいろ挑戦してみましたが、意外といい感じに仕上がってますよ^^

プライベートでの目標は、いつかピアノでジャズが弾けるようになること!子どものピアノの練習に付き合いながら、私自身も時間を見つけては少しずつピアノを練習しています。 新しいことへのチャレンジは、いつでもワクワクしますね!

社員の声05-6
社員の声05-7