スピラエア(シモツケ)
スピラエア(シモツケ)
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分類:バラ科シモツケ属
学名:Spiraea japonica

栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色・模様が異なる場合があります。

一年を通して、葉色の移ろいが楽しめます
葉の魅力を存分に楽しめる大きな葉のスピラエア(シモツケ)です
美しいマウンド状の株に育ちます
非常に丈夫なシュラブ(低木)で、ガーデニング初心者の方でも安心して育てられます

管理情報

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開花期:晩春~初夏

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タイプ:落葉性

タイプ:新枝咲き

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剪定期:花後~落葉・休眠期

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最低温度:ー32℃

4a

耐寒性ゾーン:4a~

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樹高:60~90cm


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株幅:60~90cm

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置き場所:日なた、半日陰

アイコンの説明はこちら

スピラエア(シモツケ)とは

スピラエアとは、別名:シモツケとも呼ばれ、バラ科シモツケ属の落葉低木です。樹高は1m未満と小さいお庭でも育てやすく、初春の新芽から秋の紅葉まで長い間葉色の変化を楽しむことができるシュラブ(低木)です。初夏に楽しめる綿毛のような小さな花も魅力的。

スプラエア(シモツケ)は、耐暑性と耐寒性に優れており、日なたはもちろん半日陰の庭でも育ちます。

品種情報

チェリーリップス

スピラエア(シモツケ) チェリーリップルの花

スピラエア チェリーリップスの名前にも込められたピンクの小花は、晩春から初夏にかけて咲き誇り、綿毛のようにふわふわと舞います。

スピラエア(シモツケ)

丈夫で育てやすいだけでなく、自然にマウンド状の美しい株に育つので、ガーデニング初心者の方にもおすすめしたい魅力的なシュラブ(低木)です。

スピラエア(シモツケ) 鉢植え

コンパクトな樹形で鉢植えで育てることもできるので、ベランダや玄関先でも四季の移ろいを味わえます。

スピラエア(シモツケ) チェリーリップルの鉢植え

スピラエア チェリーリップスは、ナチュラルガーデンでも日本庭園でも、場所を選ぶことなく馴染みます。どこに何を植えたらいいか分からない場合にも、育てやすいスピラエア チェリーリップスがおすすめです。

お好みの鉢植えや、お気に入りの花壇の背景に是非取り入れてみてください。

四季の移り変わり

スピラエア チェリーリップスの最大の魅力は、何と言ってもリーフカラーの移り変わりです。落葉する冬を除いて、早春の芽吹きから晩秋の紅葉まで、季節をまたいで四季折々の豊かな表情を魅せてくれます。

スピラエア(シモツケ)
早春の様子

早春は、ゴールドオレンジ色の新芽を楽しむことができます。

スピラエア(シモツケ)
春の様子

春には暖かくなるにつれて、徐々にイエローグリーンの色が増してきます。枝の先端に残るオレンジの葉との自然が奏でるグラデーションも必見です。

スピラエア(シモツケ)
初夏の様子

初夏になれば、爽やかなライムグリーンの葉色となり、夏のガーデンを涼し気に演出します。

スピラエア(シモツケ)
晩秋の様子

そして、秋が深まると美しい紅葉を魅せてくれます。