分類:キク科キク属
学名:Chrysanthemum × morifolium
- 基本情報
- 育て方
栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色・模様が異なる場合があります。
開花期:秋~晩秋
耐性:耐寒性多年草
最低温度:約ー15℃
耐寒性ゾーン:7b~
置き場所:日なた
水やり:ふつう
肥料※:ふつう
用途:プランター/鉢植え、花壇
草丈:30cm~
株幅:30cm~
※開花中は、あまり肥料を必要としません。
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栽培ポイント
ガーデンマムは日照時間が短くなると花芽を付ける短日植物です。夜間に人工灯の影響を受けると開花しない場合があります。そのため夜間に外灯や家の明かりがあたらない場所で育てましょう。
販売時期
全国の園芸店、ホームセンターなどで販売しております。
9月下旬~10月中旬
来年も咲かせるために
■花が咲き終わったら、株元5cm程度まで切り戻します。
■日あたりがよく強い霜が直接あたらない場所に置きます。
■寒い時期は、根腐れしないよう水やりの回数を減らしましょう。肥料もお休みします。
■新芽が吹いてきたら、二回り程大きな鉢に植え替えるか、地植えにしましょう。
■日あたりがよい場所で育てます。
■土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。置き肥を1カ月に1回程度、薄めに希釈した液体肥料(1,000~2,000倍に希釈したもの)を1~2週間に1回程度あげてください。
■暑くなる前に一度摘心し、株を充実させ花芽を増やします。
■日あたりのよい場所で育てます。
■土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。置き肥を1カ月に1回程度、薄めに希釈した液体肥料(1,000~2,000倍に希釈したもの)を1~2週間に1回程度あげてください。
■ガーデンマムは短日植物です。夜間に人工灯の影響を受けると開花しない場合があります。そのため夜間に外灯や家の明かりがあたらない場所で育てましょう。
■目安として10~11月頃に株一面の花を楽しむことができます。
植栽にもおすすめです
東海地方最大級のフラワーパーク 三重県 なばなの里に植栽したガーデンマム ミスティックの10月下旬様子です。
鮮やかな発色でコントラストも美しく、株のまとまりもよく長くお楽しみいただくことができました。植栽やグランドカバーにもおすすめのガーデンマムです。
色もちがとてもいいガーデンマムです
ガーデンマム ミスティックは、発色のよさが自慢のガーデンマムです。一般的な白色のガーデンマムとガーデンマム ミスティック ホワイトを見比べると、圧倒的な白色の鮮やかさを感じることができます。
9月末頃に同時に咲き始めた赤系ガーデンマムの10月中旬の様子です。一般品種は少しずつ色が褪せてきたのに対して、ガーデンマムミスティックは発色のいい赤色の花を咲かせ続けています。花色のもちは、一般品種の約2倍(※当社調べ)の長さを誇ります。
品種情報
ガーデンマム ミスティックは、鮮やかな発色の印象的なガーデンマムです。摘心(ピンチ)しなくても自然と分枝して大きなドーム状になる優秀品種です。株一面に隙間のないほどのたくさんの花を咲かせ、関東以西の平地で9月末頃に開花します。花首がしっかりしているので、乱れずきれいな草姿をみせてくれます。
ガーデンマム ミスティック ゴールデン
ガーデンマム ミスティック ゴールデンは、温かみのあるイエローゴールドが眩しいガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック ホワイト
ガーデンマム ミスティック ホワイトは、花の中心部のイエローがちらりと除く純白のガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック レッド
ガーデンマム ミスティック レッドは、深い赤色が印象的なガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック ローズ
ガーデンマム ミスティック ローズは、中心部のイエローがとても可愛らしいライトピンクのガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック ダークパープル
ガーデンマム ミスティック ダークパープルは、中心部のイエローが見え隠れする深い紫色のガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック グランピンク
ガーデンマム ミスティック グランピンクは、中心部のイエローがとても可愛らしい青みかかったピンク色のガーデンマムです。
ガーデンマム ミスティック オレンジ
ガーデンマム ミスティック オレンジは、エネルギッシュなオレンジ色が弾けるガーデンマムです。