分類:キク科キク属
学名:Chrysanthemum × morifolium
- 基本情報
- 育て方
栽培環境や植物の状態によっては、実際の花や葉色・模様が異なる場合があります。
開花期:秋~晩秋
耐性:耐寒性多年草
最低温度:約ー15℃
耐寒性ゾーン:7b~
置き場所:日なた
水やり:ふつう
肥料※:ふつう
用途:プランター/鉢植え、花壇
草丈:30cm~
株幅:30cm~
※開花中は、あまり肥料を必要としません。
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育て方ポイント
ガーデンマムは日照時間が短くなると花芽を付ける短日植物です。夜間に人工灯の影響を受けると開花しない場合があります。そのため夜間に外灯や家の明かりがあたらない場所で育てましょう。
来年も咲かせるために
■花が咲き終わったら、株元5cm程度まで切り戻します。
■日あたりがよく強い霜が直接あたらない場所に置きます。
■寒い時期は、根腐れしないよう水やりの回数を減らしましょう。肥料もお休みします。
■新芽が吹いてきたら、二回り程大きな鉢に植え替えるか、地植えにしましょう。
■日あたりがよい場所で育てます。
■土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。置き肥を1カ月に1回程度、薄めに希釈した液体肥料(1,000~2,000倍に希釈したもの)を1~2週間に1回程度あげてください。
■暑くなる前に一度摘心し、株を充実させ花芽を増やします。
■日あたりのよい場所で育てます。
■土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。置き肥を1カ月に1回程度、薄めに希釈した液体肥料(1,000~2,000倍に希釈したもの)を1~2週間に1回程度あげてください。
■ガーデンマムは短日植物です。夜間に人工灯の影響を受けると開花しない場合があります。そのため夜間に外灯や家の明かりがあたらない場所で育てましょう。
■目安として10~11月頃に株一面の花を楽しむことができます。
品種情報
ガーデンマム パックスは、鮮やかな発色の印象的なガーデンマムです。摘心(ピンチ)しなくても自然と分枝して大きなドーム状になる優秀品種です。株一面に隙間のないほどのたくさんの花を咲かせ、関東以西の平地で9月末頃に開花します。花首がしっかりしているので、乱れずきれいな草姿をみせてくれます。
ガーデンマム パックス サーモン
ガーデンマム パックス サーモンは、淡いピンクとオレンジが混ざり合った優しい色合いで、庭全体を明るく華やかに見せます。
サーモンカラーは他の色と調和しやすく、特に白や黄色、薄いピンクの花と組み合わせると美しいコントラストを作り出します。
ガーデンマム パックス パープル
ガーデンマム パックス パープルは、神秘的で高貴な印象を持つ紫色のガーデンマムです。
他の色と組み合わせて、エレガントな庭を演出します。
ガーデンマム パックス ピンク
ガーデンマム パックス ピンクは、優雅で可愛らしい印象を与えるソフトなピンク色の花を持つガーデンマムです。
ロマンティックなガーデンやパステルカラーの花壇に最適です。
ガーデンマム パックス ホワイト
ガーデンマム パックス ホワイトは、純白の花は清潔感と爽やかさを感じさせます。
他の色と組み合わせると、明るく上品な印象を作り出します。
ガーデンマム パックス レッド
ガーデンマム パックス レッドは、鮮やかで力強い赤色の花を持つガーデンマムです。
庭のアクセントとして用いることで、視覚的に引き立ちます。
ガーデンマム パックス イエロー
ガーデンマム パックス イエローは、ビビットな黄色が映えるガーデンマムです。
タンポポのように幾層にも花びらが重なり、表情豊かなお花を咲かせます。
ガーデンマム パックス オレンジ
ガーデンマム パックス オレンジは、ハロウィンガーデンには欠かせないオレンジカラーのガーデンマムです。
ひとつの花の中に魅せるオレンジグラデーションがとても美しく、近くで見ても遠くからみても楽しめます。